本当の「私」で生きよう
自分らしくありたいというとき、どんな自分を想像するのでしょう。
こんなふうに生きたいという理想がありますか?
また、このままでいいという自分はどんな自分ですか?
本来、自分らしくいられるということは、
心が軽く感じられ、とても楽な生き方でもあります。
もしもあなたが今、苦しみやつらさ、悲しみや寂しさ、
言葉にできない違和感を抱いているのならば、
それは、本当の「私」ではなくなっているのかもしれません。
そういう自分、そういう人生なんだという無意識な思い込み、
こだわり、思考の癖、常識、小さいころからの価値観などが、
毎日の小さな選択一つ一つに影響をあたえ、あなたを創っています。
多くの人が「感じること」よりも「考えること」を優先し、
他人の言葉と膨大な情報によって、大事なことを判断するようになりました。
それは、本当の「私」が機能しない生き方に向かっているようにも見えます。
心が晴れないとき、体が動かないとき、迷ったとき、苦しいとき、
その感情や感覚にこそ、自分を知る手がかりがあります。
カウンセリングでの対話は、
すべてご自身が自分へ問いかけたいと思い続けてきたものかもしれません。
一人での問いかけに疲れたとき、自分がわからなくなったとき、
どうぞカウンセリングを役立て、自分らしい生き方を模索してください。
あなたの背中を押し、その道を歩くお手伝いをしてまいります。
繰り返す悩み
思い返せばいつも似たような悩み、いやな思いばかりしている。
繰り返すものには、自分側にも繰り返している考え方、頑なに変わらないものが存在しています。
そういう自分がだめなのではなく、だめだと思う「パターン」があなたの中にあるだけです。
自立した学びを深めたい方には、カウンセリングだけでなく、さまざまなワークをご自身で行えるようお伝えしております。
勇気
どんなカウンセラーなのか、何から話したらいいのか、はじめての方にとってカウンセリングは勇気がいることでしょう。
その勇気をもって、ご自身のことを話そうとするとき、すでに人生の航路が変わり始めています。自分に目を向けるというのは、それだけ尊いことでもあります。
すぐに答えが得られ外から満たされるものではなく、リバウンドなく自分で自分の答えを見つけていきたいという方に、Rowingのカウンセリングがあります。